初めて京都府宇治市にある、日清都カントリークラブへ行ってきました。自宅からは中国豊中インターから京滋バイパス宇治西インター経由で約50分、思ってたより近いかなと思いました。日清都カントリークラブは当然日清食品系列のゴルフ場で、1966年(昭和41年)にJ.Eクレーンの設計で開場し、1985年(昭和60年)に27ホールになりましたが、2023年(令和5年)に再度18ホールに再編されました。
今日はコンペでレギュラーティー(6,267ヤード)使用で宇治コース(IN)からです。
日清都はキャディさんがいない完全セルフコースです。(電磁誘導乗用カートナビ付き)
朝時間がなかったので、ドライビングレンジへは行かなかったのですが、以前あったコース、一ホールを使用されていてとても良い練習場です。
前半を終わって思ったことは、打ち下ろし打ち上げが多い山岳コースだなと。ティーグランドに立つとすごく狭いなと感じます。又全ホール特設ティーはないので、OBの場合全て打ち直しです。
お昼休憩は約35分と短めです。
日清なので当然ラーメンでしょう、と言うことでお願いしましたが、いたって普通でした。
流石、日清都さんです。
メンテナンスは抜群に良く、特にグリーンは最高です。距離はそれ程長くないのですが、とても難しいコースです。
現在、日清都カントリークラブでは会員募集(225万円(内訳預託金170万円入会金55万円))されておられます。京都、大阪からのアクセスは非常に良く経営は当然ながら問題ないので、ご興味のある方は是非ご一考下さい。
色々なところに、カップヌードルとヒヨコが溢れています。