関西ゴルフ会員権取引業協同組合の有志でつくるKGK研修会のゴルフコンペで、宝塚市にある新宝塚カントリークラブに行って来ました。中国道池田インターから下道で約30分と非常に近い場所にあります。(新しく出来た新名神宝塚北スマートインターから約3分)
新宝塚CCは1974年開場の18ホールパー72(6,884ヤード)電磁誘導カート(ナビ付)利用のキャディ付・セルフの選択制です。、2006年には、故杉原輝雄氏(クラブハウス内には功績を称えた記念館もあります。)の監修によりコース改造を実施、2016年に練習場施設バーディーズガーデン新宝塚をグランドオープンされています。
ドライビングレンジは30球350円です。当日プレーのお客様はパターエリア、アプローチエリアは追加料金なく終日利用可能だそうです。
INコースの印象は、ピンが見えない打ち下ろし打ち上げのトリッキーなホールが多いです。特に17番の打ち下ろし右ドックレッグは前が全く見えず、カートナビで見ると大丈夫かと思い打つとまだ人間は進んでなくもう少しで打ち込み事故に遭いかねましたし、前日の台風のせいで木の枝や木の葉が落ちていてバンカーは殆どと言っていいほど砂が流れ、あってもカチカチの状態でした。
OUTコースはINコースとは違い広々としたフラットなホールが多いと感じました。
新宝塚CCでは、今月1日より大幅に名義書換料を減額されました。特に女性・45歳以下の男性に関しては、150,000円(元50万円)税別で名義書換が可能です。
当社でも、数多くのお客様より譲渡のご依頼を受けております。この機会に新宝塚CCの会員になってみようとお考えのお客様はぜひ当社までご相談下さい。