昭和32年に名匠上田治氏の設計で開場した関西の名門奈良国際ゴルフ倶楽部へ行ってきました。
少し雨模様ですが、アウトコースからです。
先月より乗用カートが導入されましたが、通常のゴルフ場とは違い、キャディさんはキャディバックを積んだ立ち乗りスタイルのカートでフェアウェイの中でも走行できるタイプで、お客様は電磁誘導式のどこにでもあるタイプのものです。
上田治氏の設計コースなので、今までにプレーした花屋敷よかわ・小野東洋・大阪などと同じようなロケーションだと感じました。
その中でも違いはメンテナンスの素晴らしさ。コース内全てが美しいと感じました。ディボット跡などまったく無いように見うけられました。
頻繁にプレーできるコースではありませんが、機会があれば是非またプレーしたいコースです。