兵庫県小野市にある小野ゴルフ倶楽部に初めて行って来ました。小野ゴルフ倶楽部(6,935ヤードパー72)は名匠上田治設計で昭和36年に開場した関西の名門コースです。
進入路は少し狭く、ナビに従うと変な道へ誘導されたので看板標示にしたがったほうがいいです。
クラブハウス外観は流石に年月を感じさせますが、中は改装されていて、こじんまりとしてとても落ち着いた雰囲気です。
練習場はクラブハウスを出た正面にあります。
今日はアウトスタートです。
当然ながら乗用カート使用のキャディ付きなのでナビは付いてません。
この乗用カート進行が遅いと、「遅れていますと」指摘されます。グリーンは久しぶりの10フィート越えです。
1番はストレートなロングホールで左右OBですが広いので思いっきり打てます。
グリーン手前は打ち上げていきます。
左右のヤード表示がありません。スプリンクラーには表示されていますが。
2番は打ち下ろしていく軽い左ドッグレッグのミドルです。
3番は距離のある軽く打ち上げていくミドルです。
4番はセカンドから打ち上げていくミドルです。グリーンは2段グリーンになってます。
5番は長い打ち下ろしのショートホールです。
6番は長めの軽く左ドッグのミドルです。グリーン手前に池があります。
7番からは鴨池が絡んできます。
短い池越えのミドルホールです。
8番は池越えのショートです。
グリーンは2段グリーンなっています。
9番はロングホールで、3打目が池越えになります。
グリーン周りはバンカーが多く砲台なので難しいです。
昼食は名物だという、焼き飯小と鴨うどんを食しました。
非常においしいです。ただ休憩時間が30分しかなくバタバタでした。
10番は短いミドルで軽く打ち上げていきます。
グリーンはバンカーで囲まれています。
11番はS字ぽいロングホールです。
12番は池越えのショートです。急に風が強くなり雨が降ってきました。
13番は距離のあるフラットなミドルです。幅は広いので思いっきり打てます。
14番は短いミドルですが、左右の木が迫り出しているのでとても狭く感じます。
セカンドからは打ち上げになります。
15番はティーショットは打ち下ろしセカンドから打ち上げていくミドルです。
グリーン右に深く大きなバンカーがあります。
16番は豪快に打ち下ろしていくロングホールで、ツーオンを狙える飛距離の方は右サイド、3打目勝負の方は左サイドでも十分です。
17番は池越えの短めのショートです。手前には深い大きなバンカーがあります。
18番は右にグリーンまで続く大きな池があるミドルホールです。
やはり思っていた通りのメンテナンス・コースコンディションの良さ・難しいコースでした。
又是非とも機会があれば訪れたいゴルフコースです。